「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」の中国市場進出に関する意見

ゲームSteam, レビュー

意見とはなっていますが、中国市場へ進出することによる意見となっていますが、Dev Blog公開後の私のレビュー内容となっています。

今後暇があれば個人的な意見まとめて書かさせていただこうと思います。

最近の不評レビューの正体について、説明する必要があると思います。
レインボーシックスシージの今後の方針やアップデートの内容を公開するブログがあるのですがそこで、「AESTHETIC CHANGES IN Y3S4」という内容のブログが公開されました。
内容について簡潔に説明すると下記のお通りです。

開発チームは現在、アジア地域への拡大のために準備を進めている。これらの変更はゲーム自体に影響を与えない。
下記の通りの変更を施す。
2つのバージョン(既存のレインボーシックス版とグローバル版)を作るのではなくて1つのバージョンで管理をする。それによって2つのバージョンを並行して開発する手間を省く。
具体的な変更点
・ナイフアイコンや、死亡アイコンの変更
・マップの頭蓋骨に関するデザインの変更
・マップのギャンブルに関するデザインの変更
・マップの血液に関する表現の変更
・マップの性的表現の変更



https://rainbow6.ubisoft.com/siege/en-us/news/152-337194-16/aesthetic-changes-in-y3s4

これによって炎上している理由なのですが、アジア地域と言いつつこれらは中国政府の検閲を回避するための変更であり、UBISoftは中国へ”ビジネス”の為に進出をしようとしているからです。また、中国のためだけに世界中のプレイヤーを巻き込んだ変更を行っているからです。
これらの方向性はビジネスとは正しいと思います。
中国は大きな市場であり、もしも仮に中国で公式に売り出すことができればこれは大きな利益となるからです。
しかし、現状のレインボーシックシージを中国で公式に売り出し、中国人ユーザーを受け入れるのはかなり難しいと思います。
今のレインボーシックスシージはチーターはいますが確実に排除されていますし、カジュアルで見かけることは殆ど無く、ランクであっても上位でなければまず遭遇しません。
それが中国ユーザーの参戦によってどこでもチートに溢れるゲームとなってしまう恐れがあります。
また、今のレインボーシックスシージは中国政府の検閲を全て受け入れてしまうとゲーム性や根本的な表現が変わってしまう可能性があるため、今後も表現の規制がひどくなっていく事を考えると現実的なアップデートとは思えません。
私は中国人が全員チーターということはないと思っています、しっかりとプレイしてくれるユーザー・ファンがいると思っています。しかし、今回のアップデートはあまりにもひどいです。もしも、世界中を巻き込んだアップデートをしたいのであればアンチチートを今よりも強化し、確実な効果が出ていることをユーザーに納得してもらうところから始めるべきです。是非UBISoftには考え直してもらいたい。

ゲーム自体は非常に面白いものだとは思っています。
私はこのゲームを3年間プレイしていますが、未だにプレイしています。プレイ時間は決して多くないですが…
ただ、現状のレインボーシックスシージは、今後のことを考えるとあまりおすすめできないかもしれないです。

Steamレビューはこちらから見ることができます。

2019年1月16日ゲームSteam, レビュー

Posted by SNAKE